米国と同盟国間の過去の譲歩と圧力について振り返る上で、丁寧な分析がされていて良い書籍だと思いました。
トランプ政権下で同盟国との関係がどうなるかは下記書籍を読みながら考えてみたい。帝国アメリカがゆずるとき 譲歩と圧力の非対称同盟https://t.co/6U1xYN3C01
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 5, 2025
トランプ政権にいるナバロ氏の論理展開は間違っているとずばっと説明している書籍で、やはり足下の米国政権の関税政策が間違っていることがわかる一冊として良書でした。
貿易戦争は階級闘争である――格差と対立の隠された構造https://t.co/m1G4474ijI
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 6, 2025
現代の分断されているアメリカの政治と選挙に大きな影響をおよぼしているメディアの状況について、歴史的な観点から最新までの状況を書いた書籍で、どういう情報を見ておくべきかがわかる一冊でした。
現代アメリカ政治とメディアhttps://t.co/nh9Z3BEU8E
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 22, 2025
よくアメリカ政治に関する話でメディアに出てくる御三方による最新のアメリカ政治と選挙の特性について書かれた書籍で、非常に参考になりました。
混迷のアメリカを読み解く10の論点https://t.co/0zfQWsgkf7
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 20, 2025
トランプ政権の中枢にいるナバロ氏の中国に対する米国の現在の立場と問題を書いた書籍で、あらためてトランプ政権の対中政策を考える上で読んでおきたい一冊。
米中もし戦わば 戦争の地政学https://t.co/k5IjOgmMhN
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 18, 2025
日米半導体協定から2023年ぐらいまでの半導体を巡る国際関係について概ね綺麗にまとまっている書籍で、あらためて半導体を巡る情勢を確認する上で優良な書籍でした。
半導体戦争――世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防https://t.co/NPRWtRkkts
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 14, 2025
毎年新しいIT銘柄発掘で重宝しているNRIから出ているITロードマップの新刊がでているので、こちらは次にどのようなIT銘柄の株を買うかを考える上で非常に重要。
ITロードマップ 2025年版https://t.co/lsz0ODk30Z
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 30, 2025
昨今食料品価格が上昇し、地政学リスクも上昇する中で、自給率が低い日本の食料安全保障について考える上での基礎知識的が概ね網羅されているので良い書籍だと思いました。
図解 知識ゼロからの食料安全保障入門https://t.co/pbAN7ld0kM
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 30, 2025
政治がなぜなかなか見えている問題を解決に持っていけないのかがわかる一冊で、政治の調整の難しさをあらためてこの書籍で今一度認識させる良書でした。
政治はなぜ失敗するのか 5つの罠からの脱出https://t.co/L82AbtKQYa
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 5, 2025
債券の発展の歴史と、金利・経済の関係の歴史と現代での事例まで網羅的に書かれている書籍で、債券と金利についての理解を深める上で非常に良い書籍だと思いました。
金利 「時間の価格」の物語https://t.co/Mqa3AjpCQn
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 22, 2025
2024年に出版されたAIと軍事と安全保障をミックスしたクリティカルな考え方が書かれた書籍で、AIが今後の国家勢力を考える上で非常に重要なものであることがわかる一冊でした。
AI覇権 4つの戦場https://t.co/52tps1jrKi
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 18, 2025
OpenAIの生成AIをAPI通じて利用する基本的なやり方が書かれた書籍で、基本的なAPI経由での生成AIの活用の仕方をこれで学んでおきたいと思う。
Python/JavaScriptによるOpen AIプログラミングhttps://t.co/v2ylqMezxU
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 16, 2025
2024年の最新の日本株でアクティビストをやっている機関投資家の動向が確認できる書籍で、バリュー株ブームが続く中で非常に参考になる書籍でした。
アクティビストの正体: 対話と変革を促す投資家の戦略https://t.co/MiNglugSgt
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 16, 2025
元FRB議長のグリーンスパンの回顧録的な書籍で、グリーンスパン時代の金融政策・財政政策動向が内情含めて記載されていて、投資を考える上で非常に参考になる書籍でした。
グリーンスパン 何でも知っている男https://t.co/ZSn3vEUXmb
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 12, 2025
トランプ政権の関税政策でわーわー言われている中で、過去のグローバルな制裁・関税による政策の成否の事例集として役に立つ書籍だと思いました。
制裁:国家による外交戦略の謎https://t.co/Mb6QPwBAQe
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 11, 2025
金融危機のマクロ的な側面をざっくり理解するんだったらこれぐらいでいいでしょという教科書的な書籍でした。
マクロ金融危機入門 バブルはなぜ繰り返すのかhttps://t.co/cCQOFEKqz4
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 2, 2025
投資に使えるかどうかは微妙なところだが、サイクル論で大国の過去から現在の状況について現在どの位置かをざっくり考えるには十分な書籍かなと思いました。
2050年の経済覇権 コンドラチェフ・サイクルで読み解く大国の興亡https://t.co/EbmspPsrYY
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) January 28, 2025
トランプ大統領の過去と人となりがわかる書籍で、この辺を十分読みながら第二次トランプ政権の動きを考えていきたいと思う。
熱狂の王 ドナルド・トランプhttps://t.co/sysbIgmwBB
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) January 22, 2025
ブログ記事でも書いているが、米国民のメキシコに雇用を取られたことに対する恨みは非常に深いことが下記書籍からわかるので、一度読んでみることをお勧めしたい。
記者、ラストベルトに住む トランプ王国、冷めぬ熱狂https://t.co/3whkyqfam2
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) January 21, 2025
初心者がFRB・FOMC・米国の金融政策の仕組みについてざっくり理解するのであれば、下記書籍ぐらいに書かれているレベルで十分かなと思う内容でした。
FRBの仕組みと経済への影響がわかる本 FOMC経済見通しと議長記者会見の読み解き方https://t.co/51ijDjMdf2
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) January 19, 2025
2021年頃から始まった日本バリュー株の高騰だが、2024年12月現在に下記書籍を読んでもまだ道半ば感があるので、まだまだ引っ張れそうな気がする。
低PBR株の逆襲https://t.co/H3E10CIbRD
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) December 27, 2024
常日頃自分がその国の経済発展具合を考える上で重要視している歴史的観点の重要性をあらためて教えてくれる良い書籍だったのでお薦めしておきます。
「経済成長」の起源:豊かな国、停滞する国、貧しい国https://t.co/7QiCeHkabR
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) December 25, 2024
2022年FTXの破綻を描いた書籍だが、最初から最後まで創業者のサム氏は頭は良いが金融業を扱うトップになってはならない人だという感想しか出ない内容でした。
1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊https://t.co/H0rGTvBj9K
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) November 29, 2024
元々アメリカのグローバルに影響を与えて自国の安全保障を考える政策はウィルソン政権時代に構築され、現代のトランプ政権になり逆回転しつつある話が書かれていて参考になる書籍でした。
理念の国がきしむとき – オバマ・トランプ・バイデンとアメリカhttps://t.co/yhJWM1XGpA
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) November 23, 2024
よく日本のバブル崩壊の話は崩壊している最中の話がメインだったりするが、こちらの書籍はその前段階の部分にフォーカスした書籍で、バブルにつながった背景をきちんと書いていて良い書籍だと思いました。
検証 バブル失政――エリートたちはなぜ誤ったのかhttps://t.co/ZT0fXpdM5S
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) November 12, 2024
一見投資と関係なさそうな書籍だが、投資を行う上で人間の特性が合理的な行動を色々な形で阻害していることがわかる書籍で、より深く投資を考える上では有用でした。
事実はなぜ人の意見を変えられないのかhttps://t.co/OwNK8tcH16
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) November 11, 2024
下記書籍は上下巻併せて米国が誕生して以来の対外政策について事細かく書かれていて、投資家にとっては必読書だろう。
特に下巻は第二次世界大戦以降の現代の話につながる。アメリカ・イン・ザ・ワールド(下) 合衆国の外交と対外政策の歴史https://t.co/WlRcdPsvYo
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) November 3, 2024
日本の過去の歴史をなぞりながら、第二次安倍政権からの外交ピボットについて丁寧に背景を調べられながら書かれた日本の現在の外交を考える上で非常に重要な書籍であり、必読書だと思いました。
安倍晋三と日本の大戦略 21世紀の「利益線」構想https://t.co/sIoN70z7XS
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) October 20, 2024
中国のこれ以上の台頭を防ぐべく、西側各国がインドにアプローチしていることを考えれば、インドの外交姿勢は勉強しておく必要性があり、下記書籍らへんが参考になると思っている。
インド外交の流儀:先行き不透明な世界に向けた戦略https://t.co/Ed1w4RLbB6
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) October 20, 2024
昨今のスタートアップ投資におけるVCの考え方がよくわかる書籍で、中小型株投資を考える上でも非常に重要になる考え方が多かったように思う参考書籍でした。
スタートアップ投資のセオリー――米国のベンチャー・キャピタリストは何を見ているのかhttps://t.co/tx8hLyFReE
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) October 13, 2024
BNPパリバの河野氏の足下のインフレおよび世界経済全体についての考え方をよくまとめている書籍で、今一度インフレが高い理由を考える上で有用だと思う。
グローバルインフレーションの深層https://t.co/wbFRtwZEhw
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) October 10, 2024
足下の世界的な政治的動乱と社会的混乱を、尊厳と昔と異なったアイデンティティ・元からあるナショナルアイデンティティを求める闘争であることを書いたフランシスフクヤマ氏の書籍で、今一度社会を考える上で読みたい書籍でした。
IDENTITY 尊厳の欲求と憤りの政治https://t.co/pqgkYjuTx5
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) September 30, 2024
ちょっと自分が経済を考える上でベースとしている「貨幣とは何か」という考え方に対して似ている部分が多かった書籍なので、お薦めとして紹介しておきます。
岩井克人「欲望の貨幣論」を語るhttps://t.co/chZR1McqID
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) September 22, 2024
いくつかリーマンショックの時の政府高官当事者が当時の状況についてをインタビューで説明しており、その部分が非常に参考になる書籍でした。
リーマン・ショック-5年目の真実https://t.co/Je0nzaEWzl
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) September 20, 2024
現在の中国を巡る主要各国の地政学に対する考え方が過去20年ぐらいの背景も交えながら書いてある書籍で、これぐらいの地政学状況を知らずして投資はやはりあり得ないなと思わせる書籍でした。
インド太平洋戦略の地政学 中国はなぜ覇権をとれないのかhttps://t.co/kEIcLp9D4I
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) September 1, 2024
相場末期になると急にハイレベフルベット全力取引する人が急増するが、個人的にはそういう人はギャンブル依存症に近く、そういった人達の心理を読み解きながら勝てる策を考える書籍として一読の価値があると感じた。
デザインされたギャンブル依存症https://t.co/cayFS7Fzju
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) August 25, 2024
2010年より手前のシリコンバレー企業群の歴史が書かれた書籍で、この辺は非常に参考になるところが多いので一読の価値があると思う。
The CODE シリコンバレー全史 20世紀のフロンティアとアメリカの再興https://t.co/C6VyRiL070
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) August 17, 2024
昨今のダイバーシティ運動や政治的議論についての問題について、相当深堀りして言語化してくれている書籍で、投資とはやや関係ないが一度読んでおいた方がいいように思う書籍でした。
大衆の狂気 ジェンダー・人種・アイデンティティhttps://t.co/RNnJySaXk2
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) August 12, 2024
TSMCの企業文化と、なぜインテル・サムスンより有利な立ち位置にいるかがわかる書籍で、あらためてTSMCの強さを考える上で非常に参考になる書籍でした。
半導体ビジネスの覇者 TSMCはなぜ世界一になれたのか?https://t.co/rvwENLEM5r
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) August 4, 2024
米国VCの歴史がほぼ網羅された書籍で、上下巻合わせて読めば、この業界の歴史・先行き・問題点について基礎部分は概ね理解できるのでお薦めの書籍でした。
The Power Law(ザ・パワー・ロー) ベンチャーキャピタルが変える世界https://t.co/h99nRZEJfc
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 28, 2024
昔読んだ時は役に立たない書籍のように見えたけど、投資知識が増えた今見ると、プロがどういう時にどういう投資行動を取るのかの実例がわかるので、あらためて良い書籍だと思いました。
マーケットの魔術師 (全2巻)https://t.co/jrGM5Roevl
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 23, 2024
日東電工のIR担当者のIR関連書籍で、楽天やヤフーのIR関連書籍よりもより実務的なところにフォーカスしたもので、参考になる書籍だと思う。
投資家をつかむIR取材対応のスキルとテクニックhttps://t.co/kjBNt9EK0D
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 22, 2024
日本株でもガバナンス改善機運にともなって、アクティビストの行動が活発化しているが、2020年頃までの日本株アクティビスト勢がどのような面子がいるかを確認できる書籍で良い内容だと思いました。
アクティビストの衝撃https://t.co/VcE8GYzwMO
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 15, 2024
金融イノベーションとバブルの関係、およびバーゼル3以降の銀行のAT1債などの劣後債について詳しく書かれているので、この2点を復習上では有用な書籍でした。
金融不安定化原理 イノベーションの罠と深化の構造分析https://t.co/YXe79jo5M7
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 13, 2024
金利のある世界に戻りつつある中で金利への注目度がXでも高まっているので、日本国債についての基礎知識を学んでおきたいという方には下記書籍がお勧め。
日本国債入門https://t.co/OtlF2UMyx2
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 30, 2024
ロシアとウクライナの戦争において、この辺のテクノロジーに関する需要は高まっていて、関連した企業を調べる上で役に立つなと思う書籍でした。
軍用レーダー わかりやすい防衛テクノロジーhttps://t.co/n7scfWx7aQ
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 29, 2024
対中国に向けて、本格的に防衛費の積み増しや、防衛品のアップグレード・テクノロジーの進化を日本でも促されそうだと感じさせる書籍で、防衛関連銘柄を考える上で参考になりました。
無人防衛 ~ディフェンステクノロジーの最前線~https://t.co/3FsZaCE9ux
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 19, 2024
いろいろラピダス関連の書籍見ると、関係者の意気込みや経済環境の変化などから関係者が政治を巻き込んで設立に至ったことがわかり、個人的には期待したいと思っている。
Rapidus(ラピダス)ニッポン製造業復活へ最後の勝負https://t.co/eN7cuLmvxO
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 15, 2024
日本の再生エネルギー関連市場の概況を知る上でざっくり概要を知る上では、難しすぎない下記ぐらいの書籍が取っつきがよいように思う。
図解でわかる再生可能エネルギー×電力システム ~脱炭素を実現するクリーンな電力需給技術~https://t.co/z8Q7eFIxqa
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 11, 2024
各ジャンルの代表的な日本企業の他、海外企業もざっくりと把握できて良いと思ったので、大型銘柄探す時は結構重宝する書籍だと思いました。
図解!業界地図2024年版https://t.co/TlKZOVdttE
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 10, 2024
米国の再生エネルギー政策動向の話だけでなく、半分ぐらいは旧来化石エネルギーに関する米国の政策の歴史を知ることのできる書籍で、米国エネルギー政策全体を見る上で有用だと思いました。
米国の再生エネルギー革命https://t.co/EoBLfVm13p
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 8, 2024
かつてユニコーンと持て囃された医療機器関連スタートアップのセラノスの全てが嘘であったことに関する書籍で、本当に邪悪な企業はここまで邪悪になれるんだなとわかる書籍でした。
BAD BLOOD シリコンバレー最大の捏造スキャンダル 全真相https://t.co/VsdlbGxvg5
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 6, 2024
リーマンショック~2013年のテーパータントラムあたりまでの金融ショックを金融実務取引をメインとして書いた書籍で、技術的な話を知る上で有用な一冊だと思いました。
暴落 金融危機は世界をどう変えたのか(全2巻)https://t.co/22GKGjY8rj
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 1, 2024
実質的にPaypal誕生を書いた歴史書籍的な位置づけのものでした。
創始者たち──イーロン・マスク、ピーター・ティールと世界一のリスクテイカーたちの薄氷の伝説https://t.co/8B3sfXPf5S
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 28, 2024
レイダリオの政府債務サイクルに関する書籍だが、書いてあることは知識ある人からすれば勉強になる部分は多いのでお薦め。
ただ初心者が読むとちんぷんかんぷんな難解な話が多い。巨大債務危機を理解するhttps://t.co/9itKfmebjP
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 26, 2024
戦争で勝利するために発行された国家債務が金融のダイナミズムを生んだことが分かる書籍で、国家債務が少なすぎても駄目だし、現代の金融の基礎はこの時に生まれたのがよくわかる。
国家の債務を擁護する 公的債務の世界史https://t.co/01rwfcsH5P
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 25, 2024
トランプが大統領選挙に出るのは、自分の不動産売却先の大半がマネロン資金でそれを失いたくないからではという言説が書いてあって、そういう見方もできるのかと新鮮な書籍でした。
クレプトクラシー 資金洗浄の巨大な闇:世界最大のマネーロンダリング天国アメリカhttps://t.co/AXiuzm6NZc
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 21, 2024
上場している世界のブランド株のざっくりとした歴史やどういう銘柄があるのかを見る上で参考になる部分が多かったので良い書籍だと思いました。
ラグジュアリー産業https://t.co/sOVpPdZCw2
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 19, 2024
地政学リスクだけでなく、その国の文化や発展にまで影響をおよぼしうるものとして地理的条件の重要性がわかる一冊なので、お薦め書籍として挙げておきます。
「半島」の地政学: クリミア半島、朝鮮半島、バルカン半島…なぜ世界の火薬庫なのか?https://t.co/Ovz9Hzd25V
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 14, 2024
今後中国で起こり得るであろうことと、中国に対して取るべき外交姿勢についてきっちり書かれていて良い書籍だと思いました。
独裁主義の国際比較https://t.co/bgR8e3Vqo4
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 13, 2024
企業の細かい実地分析とかに参考になりそうな書籍として、実体験と理論をうまい具合に配合して書かれた広告論的な下記書籍を挙げたい。
失敗から学ぶマーケティング ~売れないモノには理由がある~https://t.co/0V1nwueQpM
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 10, 2024
マーケットの魔術師シリーズは単なる博打師みたいな投資家インタビューが多いが、下記はもっと中長期投資家フォーカスしたインタビューなので、こちらの方が個人的には投資の参考になるかなと思う。
一流投資家が人生で一番大切にしていることhttps://t.co/1lJ73vCMXR
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 5, 2024
ラピダス設立の背景と昨今の地政学に絡んだ日本の半導体セクター事情がよくわかる内容で、お薦めできる書籍でした。
半導体立国ニッポンの逆襲 2030復活シナリオhttps://t.co/6mVEgeTnUt
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 27, 2024
2008~2020年ぐらいまでの原油・天然ガスに纏わる供給側要因の話が概ね網羅されていて良い書籍だったので、推薦図書入り。
新しい世界の資源地図―エネルギー・気候変動・国家の衝突https://t.co/h20V6HWjG5
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 21, 2024
モデルナの創業期からコロナワクチンまでの軌跡を描いた書籍で、優良技術というのは偶然出てくるのではなく、関係者がずっと前から努力し開発して準備してきたことがわかる書籍でした。
モデルナ:万年赤字企業が、世界を変えるまでhttps://t.co/aU7Wkffx6G
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 20, 2024
戦後~東日本大震災~原発再稼働までの長い道のりと政治との関係性を中立的に書いてきた書籍で、今一度電力会社株の投資を考える上で見るべきポイントを考える上で重要な書籍だと思う。
電力と政治 (全2巻)https://t.co/0qbB9x7wUY
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 9, 2024
戦後から1980年ぐらいまでの冷戦時のアメリカとソ連がそれぞれどう考え外交政策を決めてきたかが概ね時系列でよくまとまって良い書籍でした。
冷戦 ワールド・ヒストリー 上下https://t.co/L4lUKWAChGhttps://t.co/Te2MiebhxO
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 7, 2024
ロシアのウクライナ侵攻以降で激変した地政学リスクについて、投資とセットで考える上で専門家の見方が重要なので、下記書籍で復習したいところ。
年報[アジアの安全保障2022ー2023] (ロシアのウクライナ侵攻と揺れるアジアの秩序)https://t.co/7dKEF7kzyc
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 10, 2024
コロナ禍~ロシアのウクライナ侵攻前の時点で既に地殻変動が起きつつあった西側の対中国包囲網について、きちんとした専門家が書いている書籍なので、この辺で復習しておきたい。
アジアの安全保障2021-2022https://t.co/NVGYAfaiFJ
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 10, 2024
日中戦争から日米開戦までの外交についての細かい事情が書かれた歴史書で、日米開戦まではそう単純な話ではなかったんですよというのがわかる書籍でした。
松岡外交- 日米開戦をめぐる国内要因と国際関係https://t.co/m44Nn8uC2w
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 4, 2024
最近よくメディアに出ている小原凡司氏の戦争を伴う地政学リスクの現実論に関する書籍は、今一度現実的な地政学対応を考える上で参考にすべきだと思う。
KIndle unlimitedなら無料。何が戦争を止めるのかhttps://t.co/RHpOP519DM
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 4, 2024
いつも最新IT注目企業で確認しているNRIの書籍で、あらたに生成AI関連に絞り込まれた書籍が出版されるようになったので、これは今のバブルでどこに投資するか考える上で参考にしたいと思う。
AIナビゲーター2024年版―生成AIの進化がもたらす次世代ビジネスhttps://t.co/Z3ktG6BsWZ
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 2, 2024
当時の不況下でのデータをいくつか確認できたので、それだけでも価値のある書籍だと思いました。
大不況下の世界――1929-1939https://t.co/qFzBuhnSbj
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 24, 2024
戦後のバブル発生から崩壊までのざっくりとしたサイクルを振り返るにはちょうどよい書籍だと思いました。
この時はまだ中国の不動産バブルがはじけていなかったので、その答え合わせとしても使えると思う。バブルの経済理論 低金利、長期停滞、金融劣化https://t.co/nSY8LKRmIi
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 20, 2024
上場していて投資できる半導体関連企業のほとんどを網羅できている書籍なので、半導体株が相場のメインテーマになっている間はこの書籍を見ながらどこに投資するか考えるのでもいいかもと思った書籍でした。
半導体産業のすべて 世界の先端企業から日本メーカーの展望までhttps://t.co/JdZuAzWb1t
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 17, 2024
日経新聞記者の日銀の植田総裁を、過去の取材体験で感じた人となりからどう動くのかアプローチした書籍で、記者ならではの書き方をしている書籍で参考になると思いました。
植田日銀 こう動く・こう変わるhttps://t.co/2Hb1bznH8c
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 5, 2024
不動産バブル崩壊から黒田時代までの、日銀各総裁のゼロ金利政策に対する苦悩と政治的闘争が書かれた書籍で、金融と政治は切っても切り離せない関係であることがわかる一冊で、推薦図書入り。
ドキュメント 日銀漂流 試練と苦悩の四半世紀https://t.co/YL4l77amJp
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 3, 2024
岡崎良介氏の中銀フォワードガイダンスによる市場の特性変化について書かれている書籍で、個人投資家にもわかりやすいように書かれていて良かったので、新規で推薦書籍入りの図書。
野生の経済学で読み解く 投資の最適解 日本株で勝ちたい人へのフォワードガイダンスhttps://t.co/1K1iIsqD0e
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) January 28, 2024
AIは米国の独壇場であること、中でもマイクロソフトが一歩抜きんでいること、一方で中国はポテンシャルはありつつも現状AIの発展は難しいことがわかる書籍で参考になった。
生成AI――「ChatGPT」を支える技術はどのようにビジネスを変え、人間の創造性を揺るがすのか?https://t.co/XQ7b5QDdpQ
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) January 24, 2024
前FRB議長バーナンキ氏の最新の中央銀行の在り方について書かれた書籍で、これを読まずしてFRBの金融政策は語れない書籍ということで推薦図書入り。
逆にこれを読んでないプロはもぐりも同然だと思う。21世紀の金融政策 大インフレからコロナ危機までの教訓https://t.co/jqJEco2b2N
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) January 21, 2024
意外にもチューリップバブルは一般的に言われるほど経済に影響を与えた事象ではないと書いてあり、かなり投資家側のバランスシートに注目して書かれていて良い歴史書籍だと思いました。
バブルの世界史 ブーム・アンド・バストの法則と教訓https://t.co/gqKbmjvbLw
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) November 2, 2023
推薦図書ではなく、2020~2021年に高騰した後に2022年暴落して死んでいった銘柄の博覧会みたいな本だったので、死んでいった銘柄をおさえるリストとして読みました。
テクノロジーの地政学 シリコンバレー vs 中国、新時代の覇者たちhttps://t.co/0jColn4N93
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) November 2, 2023
中国経済に詳しい津上氏の書籍だが、ここに書いてあることの主に「中国景気が悪くなる」予想が概ね当たっているので参考になる良い書籍だと思いました。
「米中経済戦争」の内実を読み解くhttps://t.co/kDHcdeEscT
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) October 25, 2023
アフリカが発展しない理由がよく理解できるとともに、大国に翻弄され続けてる難しい立場にいるなと感じる書籍でした。
喰い尽くされるアフリカ 欧米の資源略奪システムを中国が乗っ取る日https://t.co/yGUpj1FbD8
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) September 12, 2023
第二次世界大戦後の米国の中国・ロシアに対する勢力争いの大まかなロードマップの回顧録であり、昨今の地政学を考える上で非常に参考になる書籍だと思う。
封じ込めの地政学 冷戦の戦略構想https://t.co/xLv6JEUAzK
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) September 10, 2023
トランプ政権時代の安全保障担当だったマクマスター氏の書籍だが、ロシアや中国などの地政学についてどう考えているかがわかる一冊で、地政学リスクを理解していない人は一度読むべきだと思った一冊でした。
戦場としての世界 自由世界を守るための闘いhttps://t.co/5bzcUkjdG3
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) September 2, 2023
下記書籍が書いてあることが全て真実だとは思わないが、おそらくホワイトハウスはこれを前提に対中政策を考えているのだろうとわかる一冊で、米国の政府関係者の考えを代弁していると言ってよいと思った。
習近平の覇権戦略 中国共産党がめざす「人類運命共同体」計画https://t.co/DNX0DFelSc
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) August 11, 2023
歴史の分岐点とお金がどのような役割を果たしたかを、かなりやさしく書いた書籍で、世界情勢を読む時にどういったポイントから見ていかなければいけないのかがわかるのでお薦め。
そのとき、「お金」で歴史が動いたhttps://t.co/L1JyPBarxI
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) August 1, 2023
ソーシャルメディアでデマが広がる構造的な問題がよくまとまって書かれており、今後ソーシャルメディアビジネスの難しさを浮き彫りにする書籍で良いと思いました。
デマの影響力――なぜデマは真実よりも速く、広く、力強く伝わるのか?https://t.co/NJkXZtjUdF
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 13, 2023
一昔前の書籍だが、植民地化されていた国の根本的な経済問題がよくわかる書籍であり、また多くのダメ新興国の構造的な問題もわかる一冊だと思う。
ルワンダ中央銀行総裁日記 [増補版]https://t.co/yVyTkVrqBM
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 13, 2023
日本マクドナルド創業者である藤田田氏の商売の仕方を書いた書籍で、現代でも通じるところがたくさんあると思うのでお薦め。
Kindle unlimitedなら無料。藤田田の頭の中: 日本マクドナルド創業者・ハンバーガーを和食に変えた男の秘密https://t.co/e43exK9B1Y
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 9, 2023
2023年時点で、当ブログがこれまで指摘してきた中国経済の問題がほぼ全部網羅されている素晴らしい分析書籍だと思っているので、2023年時点の中国経済について知りたい人は絶対に読むべき書籍。
脱「中国依存」は可能か 中国経済の虚実https://t.co/86LaKrHEQt
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 2, 2023
元GEのCEOであるイメルト氏の反省文的な書籍。GEの凋落原因を事細かに確認することができるが、自分の非を認める量が少ないのは米国人らしいメンタリティだなと思いました。
GEのリーダーシップ ジェフ・イメルト回顧録https://t.co/0mLHKhayam
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 1, 2023
ウーバー社の回顧録的な書籍だが、当時のシリコンバレースタートアップの狂乱とそれを許したPE・VCの拝金主義的な側面に気づくことができる書籍として、読んだことがない人はぜひとも読んでほしい一冊。
ウーバー戦記:いかにして台頭し席巻し社会から憎まれたかhttps://t.co/uVcdOUlobX
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 30, 2023
三菱商事の風力入札の裏話なども書いてあって、日本での再エネ取り組みの最新情報が確認できる良い書籍だと思いました。
成長戦略としての「新しい再エネ」https://t.co/HKuU6xEm7t
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 29, 2023
2021年近辺を境に大きく変化したエネルギー情勢と国際情勢の変化が誰が読んでもわかるようにまとまっていて良いと思いましたので推薦図書に入れたいと思います。
武器としてのエネルギー地政学https://t.co/b7d0x5GRZg
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 20, 2023
中国がひと昔前の欧州のような秘密主義的な外交姿勢であること・米国のオープン・相互外交姿勢とは大きく異なる点など、中国の外交姿勢について一番まとまった書籍だと感じたので推薦しておきます。
中国がつくる国際秩序https://t.co/9draPMYYei
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 19, 2023
投資を考える上で、バイデン政権がどういった政治・経済政策をめざしているのかを振り返る上で、下記書籍がよくまとまっていて良いと思ったので、推薦。
転換するアメリカ新自由主義──バイデン改革の行方https://t.co/Pe5SjVgo9O
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 16, 2023
ここもとのロシアのウクライナ侵攻で鮮明になった、インド外交の独特さはどういった理由から来ているのかを理解するには下記書籍が一番良いだろうと思ったので、お薦め。
新興大国インドの行動原理:独自リアリズム外交のゆくえhttps://t.co/tlpi7OO5W5
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 5, 2023
2020年コロナ禍真っただ中の真っ当な経済観点を集約したものだが、今から見ると全然間違ってて、経済の先行きというのはいかに予想が難しいかがわかる。
グレート・リセット ダボス会議で語られるアフターコロナの世界https://t.co/eoQ4TVh1st
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 4, 2023
ソニーの歴史を知るにはこの一冊からスタートするのが一番良いと感じました。これを読んだ後に平井元CEOなどの回顧録などを読んでいくと良いように思う。
ソニー 盛田昭夫https://t.co/orsmIh7yJG
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 3, 2023
財務省の神田暴威こと神田眞人氏のコロナ後の国際金融フローが書かれた書籍で、単に統計データだけでなく、政府機関や国際機関の実地体験も書かれていて参考になる一冊でした。
図説 ポストコロナの世界経済と激動する国際金融https://t.co/siY9jtEYTK
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 30, 2023
第二次世界大戦時のトルーマン政権からイラク戦争のブッシュ政権時代までの米国外交の歴史を振り返るにはちょうどよい読み物だと思いました。
現代アメリカ政治外交史:「アメリカの世紀」から「アメリカ第一主義」までhttps://t.co/na5rvt1hy7
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 22, 2023
これ読んでるけど、多分習近平って限りなくパーソナル障害持ってるように思える一冊でした。
あとそういった人がリーダーになると全てがぐちゃぐちゃになることもよくわかる。危険人物をリーダーに選ばないためにできること――ナルシストとソシオパスの見分け方https://t.co/X1QXcfMblj
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 13, 2023
読んでみると、2006年段階でAIにはGPUが必要で、しかもエヌビディア製が必要というのが書いてあって、これだけ前段階で世界は動き始めてるんだなとわかる一冊。
GENIUS MAKERS Google、Facebook、そして世界にAIをもたらした信念と情熱の物語https://t.co/9lt3etf6oT
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 7, 2023
インド株に注目が集まる中、インドの各セクターの主要上場企業を確認できるので、よりインド株を詳しく知っておきたいという方にはお薦め。
図解インド経済大全 全11産業分野(73業界)収録版https://t.co/kC6IeFenew
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 7, 2023
本来の書籍の趣旨と全く違うが、2020~2021年にもてはやされて撃沈していったクソ割高銘柄一覧の博覧会を確認できる書籍でした。
ベンチャー・キャピタリスト 世界を動かす最強の「キングメーカー」たちhttps://t.co/TmZQ6GvZvt
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 2, 2023
ロシアの外交姿勢をその文化的背景から読み解いて説明しているところが素晴らしく、投資を考える上でも投資国の文化的背景を知ることの重要性がわかると思うので、推薦図書の一冊としたい。
対ロ交渉学 〔歴史・比較・展望〕https://t.co/Kv1fezKs9a
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 28, 2023
国際政治理論では超有名書籍で、理想論(ユートピアニズム)と現実論(リアリズム)の間で政治は揺れ動くものであり、どちらかに偏るのは非常に危険というのがわかる一冊。
危機の二十年-理想と現実https://t.co/1bZnVWrNBa
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 26, 2023
プーチンの独りよがり外交は、クリミア併合から駄目な部分が露呈していったというのがわかる一冊で、現在のウクライナ情勢にどうつながっていったのかがわかる良書で、推薦図書入り。
プーチン 〔外交的考察〕https://t.co/QmU2kmmpcT
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 23, 2023
台湾・中国の関係性の歴史と、一番衝突で焦点が当たりやすい金門島についての考え方は非常に参考になると、一読の価値はあると思う。
台湾VS中国 謀略の100年史https://t.co/jDLkBfgAUG
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 22, 2023
書籍の最初の方に書いてある、「経済と政治は別という時代は終わり」というのがまさに今現状を言い表していて参考になると思いました。
ウクライナ危機 経済・ビジネスはこう変わるhttps://t.co/SIarisb15q
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 11, 2023
ここもとの主要経済学的トピックを書いていったという書籍だが、一番参考になったのはフランスの解雇規制がクソでぐちゃぐちゃということで、フランス株への投資意義はないなとわからせた一冊でした。
良き社会のための経済学https://t.co/2TBYn9vgcD
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 9, 2023
ITバブル時代に勃興した日本IT企業の裏話が盛りだくさんの良書。主にはサイバーエージェント・楽天・ZHD・ミクシィ・IIJ・メルカリ・ライブドアについて。
ネット興亡記 敗れざる者たちhttps://t.co/9Io1cItn7x
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 21, 2023
これまで何回か推薦してきたが、地政学リスクが投資に大きく影響を与える時代になった今、歴史的な話と現在の地政学が網羅されている下記書籍は非常に有用なので、あらためて推薦。
現代地政学 国際関係地図https://t.co/9r7W6NoMKe
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 21, 2023
ESG関連書籍を読んでて、おさえておくべきポイントがまとまっていて良いなと思ったので、下記書籍はこれ関連に携わる人にはお薦めかなと思う。
コーポレートガバナンス・コードの実践https://t.co/ZOk3h4zn6q
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 12, 2023
こちらの書籍はモノを売る場の提供に焦点を当てて、そこからどのように消費者にお金を使わせるかを論じていった書籍で、なるほどと思うところがたくさんあったので読む価値のある書籍として挙げておきます。
消費社会の魔術的体系https://t.co/ZFsddUuzdk
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 25, 2023
債券金利に注目が上がる中、ベーシスの話や入札の話などがしっかり書かれていて、初心者向けには良い書籍だと思いました。
本当にわかる債券と金利https://t.co/FrfKW1RKTg
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 25, 2023
インド株にすごい希望を見出している人もいるが、今一度本当にそれでいいのかどうなのか冷静に考えされられるきっかけになる本だと思う。
初っ端から最大級財閥のリライアンスに切り込んでいる点も高評価。ビリオネア・インド:大富豪が支配する社会の光と影https://t.co/EPEO9VVIaA
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 11, 2023
今回のベンホロウィッツ氏の書籍は、リーダーとしてどう企業文化を作り上げるのかという話で、投資というより企業リーダー論的な話だけど、参考になりました。
Who You Are(フーユーアー)君の真の言葉と行動こそが困難を生き抜くチームをつくるhttps://t.co/61jBb7WPUR
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 9, 2023
直近の習近平政治リスク以外の部分の中国経済の注目点について概ね綺麗にまとまっているので、中国経済構造についてざっくり知りたいという方にはお勧めだと思う。
現代中国の経済と社会https://t.co/VKPxYGseen
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 6, 2023
これまで結構目にしてたけど読んでこなかった書籍を読むと、下記本とかはこれから組織を率いるリーダーになりたての人なんかは参考にすべきポイントがたくさんあってよいのではないかと思いました。
THE TEAM 5つの法則https://t.co/0F4ZnENAIS
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 5, 2023
今回推薦図書に入れる書籍。新興国投資する上で絶対に理解しなきゃいけない国際収支の基礎的な考え方と過去の危機事例がしっかり書かれていて、概ね基礎知識はこの一冊でよいと思う。
国際収支の基礎・理論・諸問題―政策へのインプリケーションおよび為替レートとの関係https://t.co/Awl7bOMLuO
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) February 3, 2023
読了。大まかに貨幣の歴史を振り返るにはちょうどいいレベルだと思う。ただより詳しく知るには、他にも様々な文献を読む必要がある。
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) January 14, 2023
覇権通貨がポンドからドルへと変わっていった歴史的背景と、その後シティはどのように金融センターとして変化していったのかがわかる一冊でお勧め。
ポンドの譲位―ユーロダラーの発展とシティの復活https://t.co/sI1a0ETFyD
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) January 13, 2023
中国のシャドーバンキングの成り立ちについて知りたいならこの一冊を読めば十分かなと思う良書でした。
中国のシャドーバンキング:形成の歴史と今後の課題 https://t.co/Kojnj6G3nj
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) January 13, 2023
今まで読んできた中で、なぜこれほど米国とイランの関係はこじれてきたのか、初めて読む人でも時系列だって理解できる一番よい書籍だと思ったので、推薦図書入り。
米国とイランはなぜ戦うのか?https://t.co/QJWsBEEATd
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) November 26, 2022
奴隷制という歴史的な背景の負の遺産と金持ち層のロビー活動という二つの側面から、どのようにして米国の分断が進んでいるのかを説明した書籍で、なるほどと思うところが多々あった。
なぜ中間層は没落したのか:アメリカ二重経済のジレンマhttps://t.co/vQm1YwtOz0
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) November 5, 2022
下記書籍を読了。イランの反米の歴史と、トランプ政権時代に米国に裏切られたイランと、両国にはさまれた日本が果たすべき役割を実際に安倍政権時代にイラン外国実務に携わった筆者が書いていて、非常に勉強になった。
イランは脅威か: ホルムズ海峡の大国と日本外交https://t.co/0AkHLGnP9L
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) October 30, 2022
2022年現在エネルギー価格高騰を背景に、再度エネルギー政策はどうすべきなのかの再考を求められているということで、もう一度過去のエネルギー政策の動きについて下記書籍で復習。
「石油」の終わり エネルギー大転換https://t.co/TcIGppdfYL
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) October 24, 2022
読んでいる中ではきちんとデータに基づいた中国経済の構造についてきちんと書かれていた本だと思うので、現在の中国景気低迷を考える上で読んでおきたい一冊でした。
チャイナ・エコノミーhttps://t.co/RPoCnp4Ui1
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) October 16, 2022
リーマンショック時の各国中央銀行の対応がよくまとまっているので、あの当時どういう対応がなされたかの復習をするのにちょうど良いと思いました。
金融危機と対峙する「最後の貸し手」中央銀行https://t.co/rQV3ESRZup
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) September 12, 2022
コモディティ価格の値動きを考える上で特定物資の各国のシェアなど基本的なコモディティ統計が全部集まっている書籍で下記書籍は有名なので、1年ごとに知識アップデートはしておきたい。
世界国勢図会2021/22https://t.co/0ktkDA9qd6
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) August 21, 2022
原油・天然ガス・小麦・とうもろこし・大豆の季節性(アノマリー)が書かれているので、その部分は参考にしたいと思う。
米国商品情報を活用して待ち伏せする “先取り”株式投資術https://t.co/xXxIajBqbi
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) August 21, 2022
エンロンの話は有名だが、企業業績が極端に悪化していないのに一定の社員を自動的にクビ切りにするシステムは社内でイエスマンしか育たなくなり、どこかのタイミングで決定的な間違いを犯して企業が崩壊するというのが定説になると感じた一冊。
エンロン崩壊の真実https://t.co/lLnCNBjq3k
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) August 13, 2022
金属元素については、うまく組み合わせることによって別の性質を発現させる研究が進んでおり、レアアース・レアメタルはいきなり代替物が現れる危険性も考えておく必要性がありそうだと読んだ感じ思いました。
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) August 13, 2022
石油で得られた利益について国家が不適切に扱うことによって国家事態の発展が阻害されることを丁寧に書いた一冊で、これを読むとやっぱりロシア株なんかに投資するもんじゃないねと実感する。
推薦図書の一冊としたい。石油の呪い――国家の発展経路はいかに決定されるかhttps://t.co/emZ15j8tqv
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) August 13, 2022
インフレファイターと名を馳せたポールボルカー関連書籍としては下記も読んで勉強したいと思えた一冊でした。
伝説のFRB議長 ボルカー https://t.co/FiEA832moY
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 29, 2022
昨今の新興国経済の勢いがないことに脱工業化が早すぎることが書いてあって、なかなか現在の新興国が先進国に追いつくことは難しくなりつつあることがわかる一冊でお薦め。
貿易戦争の政治経済学:資本主義を再構築するhttps://t.co/VuDomEflPf
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 25, 2022
2022年の下げ相場を体感した後読むと、投資初心者が知っていなければいけないことがたくさん書いてあったので推薦図書と認定。
ちなみに実質的にレバナスが害悪とも書かれている。ティリングハストの株式投資の原則 ーー小さなことが大きな利益を生み出すhttps://t.co/Lc49E9ZuPN
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 17, 2022
どのようにアメリカの経済政策が進んできたかを分厚過ぎず薄すぎず重要な点だけまとまっていて、初心者がさわりで読むにはちょうどいい書籍だと思いました。
アメリカ経済政策入門――建国から現在までhttps://t.co/7eEQ7CFdiZ
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 5, 2022
今まで読んだ書籍の中ではきちんと論理立って日銀の異次元緩和の問題点についてまとめられているので、きちんと問題点についてまともに整理したい人は下記書籍を読むのがお薦め。
金融正常化へのジレンマ (日本経済新聞出版)https://t.co/aSmrfGVe9M
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 3, 2022
銀行債とかの金融社債を見る人はこの辺の書籍で知識アップデートしてもいいと思う。
2023年からのバーゼルIIIQ&Ahttps://t.co/RT6UmMn9kU
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 2, 2022
注目のリチウムイオン電池に関する研究とビジネスの歴史について2015年ぐらいまでの範囲をカバーしている書籍で、リチウムイオン電池関連投資に興味を持っている人は一読の価値あり。
バッテリーウォーズ 次世代電池開発競争の最前線https://t.co/XgOX77fFu7
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 28, 2022
日本のLNG事業の歴史の大まかな振り返りと、LNG事業の基本・再生可能エネルギー事情の基礎について触れられていて、足下の環境を考える上で有用な一冊でした。
LNG 50年の軌跡とその未来https://t.co/Xufdwnf1jP
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 12, 2022
タイトルがあまりにも定型的で良くないが、中身は米国特有の政治・選挙のフレームを読んだ人がスムーズに理解できるように書かれていて、どちらかというと米国政治・選挙制度の簡単な概要を知るのに非常に有用。
格差と分断のアメリカhttps://t.co/fIEK3x5ACT
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 10, 2022
プーチンはどういう考え方を基に政治決定しているかについて書かれた書籍としては、読んだ中では一番これが詳しいと感じた。
かなり高い書籍だけどね。プーチン 〔内政的考察〕https://t.co/fbXZ0XMtGL
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 7, 2022
ロシアは常に外国企業なしには満足に原油掘削ができてこなかったこと・プーチン以降のロシアのエネルギー戦略についてよくまとまっている書籍でお薦め。
石油国家ロシアhttps://t.co/R2xVhEKF1L
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 4, 2022
まあこの本だけでどうこうできるわけではないが、Pythonで株価データこんな風に扱えるんだねというサンプルが多いので、初心者向けで良いと思いました。
Pythonからはじめるアルゴリズムトレード ―自動売買の基礎と機械学習の本格導入に向けたPythonプログラミングhttps://t.co/3wN1tNBszU
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 29, 2022
残酷なまでの欧州の中東への仕打ちと、複雑な関係の歴史の基礎を勉強できる書籍として推薦できる書籍でした。
欧州が人権の国なんてのはほんと大嘘。戦火の欧州・中東関係史―収奪と報復の200年https://t.co/Ir8hv0J01b
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 28, 2022
習近平が集団指導制から独裁制敷く直前ぐらいまでの中国政治状況を概ね的確に捉えているのでよいと思いました。
習近平の権力闘争https://t.co/8gB7ZpFkyf
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 1, 2022
下記書籍を読んダリこれまでの米国医療の歴史を見ると、色々医療側の不信感というのも高くワクチンを忌避する人もいるというのはなんとなく理解ができると思った一冊でした。
DOPESICK~アメリカを蝕むオピオイド危機~https://t.co/LgOvjHQrMU
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) May 1, 2022
アタリからパズドラぐらいまでのゲームの歴史がざっくりまとめられてて、ゲーム史を振り返るにはちょうどよい書籍だと思いました。
日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版: ファミコン以前からスマホゲームまでhttps://t.co/F0EtHzpcaU
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) April 9, 2022
アセマネ会社各社の議決権行使状況とESGについての考え方をインタビュー形式で30社分もまとめたもので、株のESGに投資側・企業側いずれかに係わっている人は絶対必読な一冊になっている。
機関投資家に聞くhttps://t.co/nFWqrcETbj
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 16, 2022
ロシアのウクライナ侵攻は元々下記書籍にあるように「ハイブリッド戦争」という戦略で低コストでの占有を考えていたが、それが全く無意味であったことが露呈した今、戦争の長期化とロシア側の支出は莫大なものになるだろう。
ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略https://t.co/qQTINkO7w4
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 13, 2022
プログラミング本で有名なオーライリリーがPCやスマートフォン出現以降の大まかなIT業界が与えてきた経済への影響を大まかにまとめており、これまでの流れを振り返る上で有用だと思った一冊でした。
WTF経済 ―絶望または驚異の未来と我々の選https://t.co/a9bxvPOg9F
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 13, 2022
読んでると最初のうちは上手くいかなくて、食つなぐために何でもやるという姿勢がセコイアキャピタルの目にとまったことがわかる。もし方向転換するとしてもこの創業者達ならどうにかなるという予想が立っていたのかもね。
Airbnb Storyhttps://t.co/tRhHszZLAu
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 6, 2022
読んで思ったのは、別に日本だけでなく何の技能もない低賃金だけが望まれている労働者の扱いは世界のどこでもひどいということだと思う。
アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した~潜入・最低賃金労働の現場~https://t.co/9jZcYeTpZ7
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) March 5, 2022
基本的な各種スワップ取引の解説だけでなく、通貨ベーシス・EB債バリュエーション計算・OISからの政策金利予想などプロなら知っているべき部分も網羅しているのでお薦め。
スワップ取引のすべてhttps://t.co/50wijHxJyb
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) July 8, 2021
改めて読み直すと、コロナ禍の中よりこの書籍に書いてある働き方というのが”できる人”にとっては主流になっていくなと思う。あくまで”できる人”にではであって、その方法論は書かれてないけど。
ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図https://t.co/dNsiyC2kAt
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 30, 2021
元ギリシャ財務大臣のバルファキス氏の書籍で、EUがいかに弱小加盟国に対して冷淡なのかがわかる一冊。仲間意識なんてものはこれっぽっちもない。
黒い匣 密室の権力者たちが狂わせる世界の運命――元財相バルファキスが語る「ギリシャの春」鎮圧の深層https://t.co/ZWZrcw1oTS
— 村越誠@投資資本主義 (@Makoto_Mura) June 24, 2021